![]() 有名な連鎖の形を知ろう! |
今回は一段階レベルがあがって、初級者レベルとなります。 今までよりも多少難しい話になります。 分からなかったところは置いておいて、一度ザッと目を通しましょう。 ![]() さて、世の中にはぷよが上手い人がいます。 10連鎖とかを朝飯前でバシバシ撃ってくるんですね。 こっちは圧倒的な数のお邪魔ぷよを前に”ばたんきゅ〜”するしかない。 10連鎖とか、お前ら化け物か!と思う人もいるかもしれませんが 実際の話、10連鎖は簡単です。 ゲーム慣れしてる人や、感覚をつかんでいる人なら、1週間 そうでもない人でも、1ヶ月 順序を追って正しく練習すれば、簡単にできるようになります。 10連鎖を撃つだけならの話です。 (ぷよぷよというゲームはそれだけで終わらないんですね……) 話を戻します。 大連鎖を使いこなすような相手。 彼らに勝つには、二つの手段があります。 @相手よりも大きい連鎖を撃つ。 A相手が限界までぷよを積んだところに、小連鎖を撃つ。 上手な人を相手にすると、Aはまるで成功しません。 基本的には@。大連鎖には、大連鎖で対抗するしかないんですね。 大連鎖を撃つには、どうしたらいいのか。 てっとり早い近道は一つ。[定型]でフィールドいっぱいを使って連鎖を組むことです。 ([定型]については初心者-ぷよ講義1−1参照) 前の講義で出てきた『階段』も[定型]の一つです。 ですが、[定型]には他にも種類があります。↓ ![]() ![]() -挟み込み- -だぁ積み- ![]() -GTR- この三つは代表的な[定型]の連鎖の例です。 開幕にこれらの連鎖を組む人は大勢います。 簡単に説明すると、 挟み込みが大連鎖 だぁ積みが連鎖の分解 GTRが連鎖の安定 にそれぞれ秀ています。 この三つに、階段を含めた四つから、気に入った形を一つ選びましょう。 「なんかこの形、いいなぁ」という連鎖でかまいません。 ちなみに私のオススメは、GTRと挟み込みです。 ですが、基本的にどの連鎖の形を選んでもかまいません。 選んだら、連鎖の形と色の配分について考えてみましょう。 (連鎖の形と色の配分については初心者-ぷよ講義1−2参照) 選んだその連鎖で3〜5連鎖を狙ってみましょう。 階段5連鎖をマスターしたあなたなら、それほど難しくないはずです。 次は大連鎖への橋渡し、「折り返し」について説明します。 これでぷよ講義2−1『有名な連鎖の形を知ろう!』の回を終わります。 キーワード …… 挟み込み だぁ積み GTR |